『よつばのひろば』
素敵なご縁があって、さいたま市南区の
『よつばのひろば』に行ってきました。
地域の親子をはじめ多世代の方が
交流の場として利用されていました。
我が子も沢山の方と触れ合うことが出来て
ニコニコ笑顔でご機嫌です。
ヨガの輪が広がっていくように
チラシも配らせて頂きました。
ヨガも『よつばのひろば』も
大人お一人でもお子様を連れてでも
参加できます。
ヨガにご興味のある方はこちらから
お気軽にご連絡ください。
『忙しいときの過ごし方』
『母親の自分時間について』は
前にも書きました。
ご興味のある方は
ぜひこちらからご覧ください。
第2子を出産してから2か月が経ちました。
体のメンテナンスと勉強のため
私はヨガに通っています。
子供を預ける必要があるため
主人のいる時間しか通うことが出来ませんが
ヨガに通う時間を作るために
計画的にすべきことを片付けています。
自分のことを後回しにして
周りのことを優先することが
美徳と考えられやすいですが
「割り切る」ことが大事だと思います。
家事も育児もきりがないため
人それぞれ無理のないところで割り切って
自分が喜ぶことをすると
生活にメリハリが出来て
やるべきことが片付いたりします。
オンラインは実際に通うより
行き帰りの時間がないため
効率よくクラスを受けることが出来ます。
ゴールデンウィークは変則スケジュールです。
5月は平日日中クラスも開催します。
是非、空き時間を作ってヨガにご参加ください。
勉強したことをクラスに活かしていきます!
☆★GWスケジュール★☆
05月04日(木)20:30~21:30
安眠ヨガ
05月07日(日)08:30~09:30
朝ヨガ
☆平日日中は単発で開催
05月24日(水)10:00~11:00
05月31日(水)14:00~15:00
お久しぶりの方も
是非ご予約をお待ちしております。
『思い通りになる身体』
シニアクラスやデイサービスでの椅子ヨガを
担当していて、65歳以上の方と
お会いする機会が多くあります。
20代でも動きに個人差がありますが
より大きな開きが出て来ます。
いつまでも若々しく健康でいるためには
どうしたらいいのか
私なりに考えてみました。
まず、いつも笑顔で優しい雰囲気のシニアと
お話をしていると
心と体が柔軟で、行動力があることに
気がつきます。
今までの経験やプライドに固執せず
新しいことへチャレンジをされているので
新鮮な刺激が脳に届いているんだろうな
と思います。
更に、柔軟性と行動力があっても
自分の思い通りに動く体がないと
思い立ったことを実行しにくくなります。
ヨガで身体のメンテナンスを行い
ヨガの教えや考えを取り入れて
新しいことにも柔軟に目を向けていきたいと
思いました。
《着用ウェア》
●ロングトップ(RS-L579T)
●リラックスロングパンツ(RS-L581S)
もうすぐ第二子の妊娠6ヶ月目を迎えます。
体型も変わってきていますが
こちらのウェアはストレッチが
きいているため着用することができました♡
程よい肉厚素材で着心地もとてもよいです。
今後を考えワンサイズ上を着用しています。
サイズに迷われた方は、上のサイズでも
良いかもしれません。
ぜひ色違いや他の新作も公式サイトで
チェックしてみて下さい。
『北横岳登山』
お客様と長野県北八ヶ岳に行ってきました。
始発、日帰りです。
苔!
美しすぎました!
(クリックしたらもっと鮮明になるかと)
もののけ姫のコダマが出てきそうです。
登りはじめが雨だったので
頂上の寒さが心配でした。
苔やクモの巣に雨のしずくがつき
太陽光が反射して幻想的な空間です。
双子池も亀甲池も水が澄んでます。
所々紅葉も見られました。
少しずつお天気が回復し
私たち光に包まれています。
自然のパワーをチャージしながら進みます。
頂上到着!!
リーダーがスープを作ってくれました。
材料や道具を背負って頂上まで。
下ごしらえも必要だし本当に感謝!
一気に元気が出ました。
頂上まぶしい!笑
登れば下るということで下りは慎重に。
足元が濡れているので滑りそうで
木の根っこや浮石を避けながら。
足の指がすごい頑張ってくれました。
「雲海が見たかったな」と私が話していると
現れる!!!!ラッキー!ほんとツイてる!
暗くなるギリギリに駐車場着。
外出自粛で体力が落ちていましたが
無事に下山出来て一安心。
途中、自分の心拍が体内で響いたり
呼吸が早くなったり
体が適応しようとしていました。
生きているんだなぁと。
体が柔らかくて良かったーって
何度言ったか。笑
次の日は朝からヨガクラスでしたが
山登りや体を動かした次の日は
少し頑張ってヨガをやった方がいいですよ!
筋肉痛がほぐれます。
早く疲労回復するので
是非試してみて下さい。
優しい方々と山に行けたことに感謝します。
『eggs cafe&salon』
自主開催アナンタヨガ銀座クラスを
していた時のオーナー二人が
日暮里・鶯谷駅付近に
カフェ&サロンをオープンしました。
先日、プレオープンに招待して頂きました。
4年の付き合いですが
こんなに料理が得意なんて知らなかった。笑
こちらではロミロミも受けられます。
内装も二人のこだわりが随所に見られて
多くの人がくつろぎに来る絵が浮かびます。
上野桜木のeggsというカフェです。
料理中は集中していると思いますが
カウンターから声をかけてみて下さい。
水曜定休で、土日もランチやってます♡
『ヴィパッサナー瞑想』
私がヴィパッサナーに参加した理由は
自分と向き合い静かな日を
過ごしたくなったからです。
10日間の聖なる沈黙後
他の参加者とお話をしたときに
人それぞれ感じ方が違いました。
あくまでここで書く事は、私個人の考えで
これから参加する方は違うことを
思うかもしれません。
色んなことを調べずに
まず参加してみた方が自分なりの気づきが
多いと思うので、参加を検討されている方は
読まない方が良いかもしれません。
ヴィパッサナー瞑想では他の参加者と
10日間お話をすることが出来ません。
「聖なる沈黙」といわれます。
身振りや手振りの合図、メモ書き
いかなる形のコミュニケーションも
禁じられています。
(私は思わず会釈をしてしまいましたが)
細かい戒律に関して知りたい方は
ヴィパッサナーのHPをご覧下さい。
ヴィパッサナー瞑想では自分の体に
ひたすら意識を向けて、頭頂からつま先まで
感覚を研ぎすませていきます。
あぐらで、背骨を伸ばして、前を向いて
動かない状態で座っているのに
頭のてっぺんで何かを感じとることは
私にとってはとても難しかったです。
何も感じないパーツに
このまま意識を集中させ続けたら
そのうち、スーパーサイヤ人や
ハンターハンターの登場人物みたいな能力が
使えるようになるんじゃないかって
くだらないことに意識が飛びまくり。(笑)
眉間のザワつきがすごくて
掻きたくて仕方がありませんでした。
小さい頃からたまにこういうことが
起こりますが、今回の瞑想中は
自分の感覚に集中しているので
頻繁に起こったんだと思います。
刺激がないため
意識が色んなところに飛んで
瞑想どころか、妄想し放題です。笑
自分の集中力のなさに嫌気がさしました。
「意識がどこかに飛んでいく事は
自然なことで、これによって
がっかりしてはいけない。」
とゴエンカ師は言い続けます。
ヨガの練習をしていても一緒だなぁと。
体が柔らかい日もあるし、バランスが
取れない日もあります。
そんな事は一切気にせず
ただ練習を続ければいいと
普段自分がお客様にお話していることです。
ここでも身をもって実感。
10日間瞑想を練習して
得られたことの一つに
意識がどこかに飛んでも
体に戻ってくる時間ははやくなりました。
約5年半前、インドのケララにて
シヴァナンダヨガTTCを
修了しているのですが
偶然にもそこで一緒だった日本人が
同じタイミングでヴィパッサナー瞑想に
参加していました。
彼女はコースに参加するのが4回目で
私が瞑想中に集中力を切らして
目を開けた時も、講話中も
彼女はピクリとも動かず
人って練習を積むとあんなに動かないで
いられるんだなーっと良いものを
見せてもらいました。
シヴァナンダヨガのTTCを終えて
イニシエーションを受けると
スピリチュアルネームと
自分のマントラを授与されます。
まだまだ私にとっては、集中する対象が
自分の感覚ではなく、そこで授かった
マントラの方がやりやすいと思いました。
朝4時起きで、19時から20時20分位までは
講話の時間です。
ゴエンカ師の録音テープが流れます。
個人的には録音テープだと
伝える先生の主観が入らないため
教えがズレることはないと思うのですが
キャッチしにくかったです。
ヴィパッサナーの講話は、ヨガ哲学と
大学で勉強した心理学の話がリンクしていて
「他の先生はこんな言い方をしていたなー」
と記憶が蘇りつつも眠気と格闘。(笑)
もしくは、パズルのピースみたいに繋がって
意識がそっちに飛んで
その後を聞き逃していました。
サンカーラとヴァーサナー(テープでは
確か違う言い方をしていましたが
筆記禁止だったため忘れちゃいました。笑)
の話が主で、瞑想中は考え方の癖が
何度も現れることに気がつきます。
刺激が少なく、心が静かな分
普段感じ取れていないことに
気がつくことが出来ます。
更に、私の場合、静かに座っていることより
人とコミュニケーションを取らない
ことの方が、きつく感じました。
必要のないおしゃべりがない分
時間を有効に使えて心も平穏でいられます。
しかし、何かイレギュラーな出来事が
あったとき、非常に困ります。
消灯時間直前に
ドミトリーにゴキブリが出ても
お手洗いで用を足している時に
扉の下からカエルが中に飛びこんできても
誰かに話したり
協力してもらうことは出来ません。
これはまだ自分が我慢すればよい話ですが
参加者が怪我をしたり
配膳をひっくり返したことに気がついても
手を差し伸べることは出来ません。
自分一人だと思わないといけないのに
モヤモヤが止まらず。笑
DAY9の午後、沈黙から解放されてからは
「あの時はごめんなさい。」
「ありがとう。」
とか、溜め込んでいた想いが
皆さん、爆発していました。
沈黙していたからこそ
人の温かさをより一層感じられました。
携帯没収のためあまり写真を
取れなかったのですが
返却されてから撮った写真です。
奥の青い屋根の建物が女性ドミトリー
奥のグレーの建物が男性ドミトリー
真ん中が瞑想ホール
手前はボランティアスタッフの小屋です。
写真では見えないですが
真ん中は男女が行き来できないように
紐が張ってあります。
ヨガのインストラクターじゃなくても
健康な方であればどなたでも
参加することができます。
詳しくはこちらです。
瞑想をしてみたい方は
検討してみてもいいかもしれません。
行かれた方は感想教えて下さいね。